九州初上陸!バイクの聖地阿蘇に誕生。全国で3店舗目“クシタニカフェ阿蘇店”オープンのお知らせ!

こんにちは!大型バイクには乗れませんが、農耕機になら少し乗れる田舎ガールかじちゃんです。

挨拶もそこそこにすみません。。まずはこちらの動画をご覧ください!(2018年作成)

動画を見ただけでも、広大な自然に目を奪われますね〜。バイクで走ったら絶対気持ちいいよなあ…と、原付にしか乗れない私でも思います。

ちなみに、今月発売のバイク専門誌“BikeJIN(バイクジン)”では、以下のようなランキングが!

なんと!全国50エリアの中でも、熊本と大分を結ぶやまなみハイウェイが第1位!!また、TOP5の中に3箇所も阿蘇がランクイン!!!

嬉しいことに、今や阿蘇は「バイクの聖地」として、全国のバイカーの中でも憧れの地になっています。

そして、今回第1位を獲得したやまなみハイウェイの中間にある南小国町瀬の本エリアに、あのクシタニカフェがNEWオープン!!!

バイカーの聖地にできた、バイカーのための憩い、そして集いの場をご紹介します!

■クシタニカフェとは

クシタニカフェってなに?を簡単にご説明。

★ クシタニカフェ
“クシタニ”とは、創業70年を迎えるバイクウェアなどを手掛けるオートバイのアパレルブランド。

そんな老舗バイク用品店のクシタニが「常にあらゆることに神経を張り巡らせながらバイクを駆るライダーが、ほっと一息つける場所を。」という想いで運営しているのが“クシタニカフェ”

こだわりの食材を使ったカフェメニューは、本物志向のクシタニだからこそのクオリティ。Moto×CafeWorldのスタイリッシュで上質な空間をご提供。

…なるほど!バイク用品店が営むバイカーのための上質なカフェ、という感じですかね!

全国では、静岡県の新東名高速道路のSAにある“NEOPASA清水店”、奈良県の道の駅“針テラス店”に次ぐ3店舗目が、我が南小国町にできたわけです\(^^)/

ということで、早速お伺いしてきました!

クシタニカフェがあるのは、前述した大分と熊本を繋ぐやまなみハイウェイ沿いの最大級ドライブイン“三愛レストハウス”の敷地内。

熊本のお土産のみならず、九州全域の定番のお土産もあり、約1,000個もの豊富な品揃え!!!多い日は1日2,000人もの観光客の方がお越しになられるんだとか。

そんな三愛レストハウスの入口を正面に見て、右手側に進んでいくとクシタニカフェが見えてきます。

ゆったりくつろげるテラス席と、その目の前のにある広々としたバイクの駐輪スペース。天気が良い日はここでバイクを眺めながら、バイク談義に花を咲かせるのもいいですね。

一歩店内に入ると、早速バイクがお出迎え。店内はとても広々!

通路もゆとりがあり、ヘルメットやちょっとした荷物を持って歩いてもぶつからなさそう。

ちなみに、SNS映え間違いなしのロゴも、店内入ってすぐ左手にありますよ。

ご注文はカウンターで!スタッフさんが笑顔でお出迎えしてくれます(*^^*)

入口のみならず、カウンターの目の前にも大きなバイクが!調べてみるとHONDA CB1000Rという車種のバイクなんだとか!きっとこのバイクをここに置く理由があるはずなんですが、バイクのことを全く知らない私は、ただただカッケー!!!と思うばかりでした。誰か理由がわかる方は教えてください!!

ちなみにこちら、またがっての記念写真撮影もOKらしいです!(私は足が届かず断念…)

そして、お店の奥には歴代のレーシングスーツがたくさん飾ってあり

その目の前にソファ席!なんだか贅沢している気分になっちゃいますね。

中央の席には、先程飾ってあったレーシングスーツのひざ部分についている“バンクセンサー”の使用済みのものにサインが入ったものがズラリ。

店内の一部ではコーヒーの豆や、ちょっとしたグッズの販売もありました\(^^)/

こちらはクシタニの本社がある静岡県浜松市の焙煎職人が作るこだわりの「ポンポン珈琲」。ガテマラを中心としたその年一番良い出来の豆を買い付け、浜松にて焙煎したものを販売しています。

そして、カフェのマークが入っている持ち歩きに便利なタンブラーや、

男性でも女性でも使いやすいシンプルなデザインでサイズも選べるバッグ、

バイクパーツと同じチタン素材を使って作られたカップなど・・・まだまだご紹介しきれていない商品がたくさん!あとは是非店頭にてご確認ください♪

カフェとしてはもちろんのこと、お土産なども購入できるのが嬉しいポイントですね〜。

続きましては、お待ちかねのおすすめカフェメニューをご紹介します。

>次ページ:ココだけのご当地ホットドッグやカフェメニューのご紹介!

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