瀬の本高原と言えばココ!三愛レストハウス
阿蘇の山々を望み、国道442号線とやまなみハイウェイが交差する場所に佇むレストハウス。写真ではわかりにくいですが、右側に写っているツツジが上から見ると「三愛」の形になっていることに最近気づきました。
レストランの中はこんな感じ。レストハウスの2階部分がレストランになっており、写真左奥はバイキング、手前側が単品での注文と別れています。
テラス席もあり、阿蘇の山々を眺めながらお食事も楽しめます。
そんな三愛レストハウスのあか牛丼は「あか牛のローストビーフ丼(1800円)」。あか牛をローストビーフにすることで、あか牛特有の柔らかさと旨味が引き出され、小国大根の辛味が全体を引き締めてくれます。別皿で特製の醤油ダレがつくので、お好みでかけて食べるのがオススメです。
三愛レストハウス
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621−7
電話:0967-44-0011
営業時間:11時30分〜15時(オーダーストップ 14時)
ホームページ:
http://www.san-airesthouse.jp/
自家製の野菜をふんだんに使った郷土料理のお店。八菜家
三愛レストハウスの道向かいに佇む郷土料理のお店。自家製の野菜を使って作られる滋味溢れる料理が人気です。
店内はこんな感じ。高い天井と太い梁が特徴的です。
テラス席もあり、草原を眺めながらピクニック気分でお食事も楽しめそうでした。
かしわめし定食(1100円)や
高菜めし定食(1100円)など、各種定食メニューが揃い、
漬物バイキング付きです。
全て自家製の野菜を使って作られており、里山ならではの滋味を思う存分味わえます。
そんな八菜家の人気メニューでもあるあか牛丼(1800円)。あか牛の内モモが持つ柔らかさと味わいを活かすために、醤油ベースのあっさり味に仕上げられています。
お店の外には、芝生が広がる場所もあるので、お子様連れの方の休憩とランチにもオススメの場所です。
お土産処も併設しており、
美味しかったお漬物は買って帰ることもできます。
郷土料理 八菜家
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621−55
電話:0967-44-0724
営業時間:10時~17時
定休日:4月~11月不定休、12月~3月木曜日
ホームページ:
http://www.aso-yasaiya.com/top.html
郷土料理とあか牛を一緒に味わうなら。せのもと茶屋
こちらも三愛レストハウスの道向かいにに佇む郷土料理のお店。
店内は和の設えで、ほっと落ち着く感じです。
地鶏の塩焼きや
だご汁などのメニューが揃います。
そんなせのもと茶屋のあか牛丼は、あか牛と郷土料理がセットになったあか牛定食(1500円)。土日祝日の1日20食限定での提供です。地元の醤油ベースのタレで焼いたあか牛の上にとろろが乗っていて、美味しくないわけがない一品!定食には、彩り豊かな季節の郷土料理がずらりと付いてきます。
せのもと茶屋
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621−49
電話: 0967-44-0609
営業時間:月~金は11時~17時、土・日・祝は11時~18時
定休日:水曜日
元日本大使館の料理長が考案。地鶏の炭火焼 鳥王
国道212号線に佇むお店。
鳥の唐揚げが美味しい!ということで、地元の方のテイクアウトなども多いお店です。外がサックサク、中がプリップリの唐揚げは、一度食べていただきたい一品です。
溶岩プレートでの焼肉も味わえ、鶏のいろんな部位を少しづつ味わえるスタイルが地元でもジワジワ人気になってきています。
そんな鳥王のあか牛丼は、元日本大使館の料理長が考案した変わり焼肉丼(1300円)。地元産のブルーベリーを使ったオリジナルソースで味付けしたあか牛と自家製の辛子マヨネーズが絶品です。
地鶏の炭火焼 鳥王
住所:熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1561−1
電話: 0967-42-1787
営業時間:11時~14時、17時~23時
定休日:水曜日、木曜日ランチ
いかがでしたでしょうか?黒川温泉や小田温泉など旅館が沢山あり、「泊まるところ」と思われがちな南小国町。実はたくさんのお食事処があります。是非とも、あか牛丼を食べに南小国町に来て頂けますと幸いです。