令和元年は6月29日〜9月8日に開催決定!夏の阿蘇の「涼しい」はコレで決まり!普段は入れない秘境・マゼノ渓谷で源流トレッキングのススメ!

こんにちは。SMO南小国のモリナガです。皆さま、夏休みの計画は立て始めましたか??以前旅行関係のお仕事をさせていただいていたのですが、実は夏休みの計画(宿泊予約)は6月中旬からググッと伸びていく傾向にあります。旅行を検討する際に、是非知っていただきたい!ということで、今回は夏の阿蘇の渓谷で楽しめる源流トレッキングをご紹介させていただきます。

舞台はマゼノ渓谷という秘境。普段は誰も踏み入ることのできない特別な渓谷に、この体験に申し込んだ方のみが入ることができます。筑後川の源流で手つかずの自然が残る緑溢れる絶景の中でのトレッキング。ぜひぜひ夏の阿蘇に「涼」を感じにいらしてください〜。

マゼノ渓谷源流トレッキング(半日コース)体験

体験で歩く源流はこんな感じ。ひざ下くらいの深さですが、木々に包まれて夏でも涼しいです。ライフジャケットやヘルメットを装着してスタートします。

途中、少し流れが早いところなどは、インストラクターの方が支えてくれるので、小さな子供でも安心。

こんな感じで、手つかずの自然が生み出した道を進んでいきます。

途中で写真撮影をしてくれたりもします。

流れが激しいところでは、ロープを使って子供でも進めるようにしてくれたり、

それでも難しい時は支えてくれたりします。

川遊びとはまた違った楽しさがありますし、インストラクターの方が元消防士だったりして、小さな子供でも安心して体験できるなーと思いました。

最後の方になってくると、こんな感じのおっきな滝も。

インストラクターの方がロープをササッと貼ってくれて、それを伝って登ります。

最終的には、渓谷の一番奥にある滝がゴールです。地元の人でも見たことない人が多いくらいレアな滝を最後に見れるのも、この体験ならでは。

滝を眺めながら、休憩したり、滝壺で泳いだりして、体験終了です。


●体験の流れ
9:30 受付/装備のフィッティング
10:00 マゼノ渓谷へ移動(ガイド先導で各自のお車で移動)
10:30 源流トレッキング スタート
12:00 ゴール/着替え
12:30 解散
※温泉に入りたい方はガイドおすすめ立ち寄り湯をご紹介します!

●準備物
①水に濡れてもいい靴(ウォ-ターシューズや紐締めの運動靴) と靴下(五本指靴下)。
※サンダル等つま先が露出するものや脱げやすいもの(クロックスなど)はダメです。
②ズボンは化繊の長ズボン(ジャージ等)もしくは化繊のアンダーパンツとその外側に短パン(水着か化繊のもの)をはいてください。
上着は化繊の長袖シャツなど(フリースもあると便利)。
※綿素材は水を発散しにくく体温が冷えやすくなりますので避けてください。
③着替え一式
④小学生のお子様はつば付きのキャップをご準備ください。
⑤軍手 (オリジナル軍手販売有/300円)
※装備イメージ
・持参の長ズボン(化繊のアンダーパンツ)及び上着(化繊の長袖シャツ)を一番内側に着用します。
・その上にウェットスーツ(無料貸出。サイズが足りない場合はご持参いただいた長ズボンのみでの活動になる場合がございます。)をはき、一番外側に持参の短パンをはきます。

●基本情報
対象:小学1年生以上の健康な方
期間:2019年6月29日(土)~2019年9月8日(日)
最少催行人数:2名~
受付・集合場所:
阿蘇サイクル&クライミングベースCLAMP(熊本県阿蘇市内牧48)
http://www.aso.ne.jp/~natureland/menu/activity.html#06

【体験料金】
6,500円(税込)/人
※フィールド環境保全料、ガイド料、機材レンタル料(ヘルメット、ライフジャケット、ウェットスーツ)、保険料を含む

【お申し込み方法】
お電話(0967-32-4196)にて予約状況確認

予約ができましたら参加料を事前にお振込みいただきます
お振込が完了した時点で予約完了となります

【お振込口座】
熊本銀行 阿蘇支店
普通2103507
株式会社阿蘇ネイチャーランド

【キャンセル料・払い戻しについて】
キャンセル料
7日前:料金の40% / 5日前:料金の60% / 2日前:料金の100%
※払い戻し:天候により中止になった場合は、保険、事務手数料(500円/1人)を差し引いた金額を払い戻します。
※中止のご連絡は前日の17時までにいたします。

おわりに

普段は入れないマゼノ渓谷に入れるというだけでもプレミアムな体験ですが、そこで川遊び&トレッキングができるなんて!と驚きました。実は昨年、参加してみたのですが、本当に涼しいですし、最初は水を怖がっていた小学生の子供たちが、後半は自分でどんどん登って行ったりしてて、「なんだかいいなー」としみじみした気持ちになりました。
ぜひ、夏の旅は阿蘇方面に、そしてマゼノ渓谷での源流トレッキングに参加してみてくださいね。