SMO南小国

自然・風景・景色  

阿蘇で雲海が出てるの?がライブでわかる「雲海カメラ」のご紹介。

こんにちは。SMO南小国のモリナガです。

突然ですが皆様、雲海を見たことがありますか?


「雲海」とは雲を高いところから見下ろした時、その上面が海のように広がってみえる状態のことで、英語では”sea of clouds”と表現されるまさしく「雲の海」のこと。飛行機の窓などからは気軽に見ることが出来るものの、普通に町で暮らしている限りはめったにお目にかかれない現象です。

雲海の発生には様々な条件が重なることが重要と言われていますが、簡単に説明すると、まず放射冷却で地表付近の気温が下がり、空気中の水蒸気が凝結して霧が発生。そして霧が溜まりやすい盆地の地形や風が弱いこと、更には前日からの湿度の高さや気温の急低下といった様々な条件が揃うことが重要と言われています。

ざっくりまとめると、

1.朝晩と日中の急激な気温変化
2.適度な水分があること(湿度)
3.風のない穏やかな気候

という3つの条件が揃ったときに、雲海が発生しやすいと言われています。


とは言え、雲海を見るために早起きしてお出かけしたのに「雲海が発生していなかった…」というのはよくあること。それはそれで清々しい朝を過ごせはしますが、阿蘇地域に住んでいる僕も何度も空振りしたことがあります。なんとかならないか…。と思っていましたが、なんとかなりました!

阿蘇地域に「雲海カメラ」が登場!

今回、設置されたのは南阿蘇村にある「熊本県野外劇場アスペクタ」と南小国町の瀬の本高原にある「三愛高原ホテル」の2ヶ所。

このカメラを使えば、「あ、今雲海が発生してる!」というのがリアルタイムで分かるというものです。

こちら、平常時のライブカメラの映像ですが、

こんな感じで雲海が発生している様子が見えるときに

俵山展望所などの標高の高いところに登ると、こんな感じの雲海が観測できます。


▼雲海カメラはこちらから
https://visitaso.com/ja/unkai/


世界有数のカルデラを誇る阿蘇地域では、雲海の発生に理想的な霧が溜まりやすい盆地の地形を有し、日本を代表する雲海スポットとして知られています。人気の理由はドライブルートや休憩所などから雲海を望むことが出来、車を降りたらすぐに雲海を見ることが出来るという気軽さから。雲の先には阿蘇五岳。自然が作り出す絶景を見に多くの方が早朝から阿蘇地域を訪れます。

是非とも、阿蘇の雲海を気軽に楽しんでくださいね。

モリナガ

モリナガ 熊本生まれの熊本育ち。県内を転々としながら、今阿蘇郡の南小国町に住んでいます。好きな食べ物はキャベツとキュウリ。酔うと髪の毛を自分で切る癖があります。

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