こんにちは!南小国町のぽっちゃり系アイドル(自称)かじちゃんです!
本日ご紹介するのは…皆さんお待ちかね!?かじ×マックスのなんさんよかばい!
今年も残すところあと少しとなりました!皆さんはどんな1年でしたか?
私の2020年を振り返ってみると…いろいろありましたね〜。。。
木もれび庵たゆたゆの野草料理…押戸石の丘での絶景BBQ…笑びす会の鶏めし…(しみじみ)
食べてばかりな気もしますが、心から「おいしい!」があふれていた1年間でした(照)
■動画紹介
そして!今回の動画でご紹介するのはおそば!
やっぱり食べ物です!2020年最後も「おいしい!」で締めくくりましょう\(^^)/笑
■南小国のそば処「草太郎庵」
私たちが訪れたのは、小田温泉エリアにある「そば処 草太郎庵」。
昼間は本格そばを食べられるお食事処、夜には1日4組限定で泊まることもできるという隠れ家的な宿でもあります。
【基本情報】
店名:そば処 草太郎庵
住所:阿蘇郡南小国町満願寺5956
電話番号:0967-44-0108
営業時間:午前11時〜午後3時
定休日:金曜日
そんな草太郎庵を営むのが、荒井邦生さん。そば打ち歴20年のベテランです!
今回はそんなベテラン荒井さんの手ほどきを受け、特別にそば打ち体験をさせていただきました!(※通常そば打ち体験は行っておりません)
いつも形から入るかじマックス。気分だけは、一流のそば職人です!
草太郎庵のそばは、阿蘇産のそば粉と北海道産のそば粉をブレンドしています。
この配合がそばの風味を決めているそうです!
素材を活かすも殺すも職人の腕次第!ひとえに「そば打ち」といっても、いくつもの工程を経なければ、おいしいそばにはなりません。
まず粉を木鉢の中で混ぜて水となじませていく「水回し」と呼ばれる工程からスタート。
荒井さん曰く、この時指に粉がくっついてしまうのはまだまだ修行が必要なんだそう。。。
マックス、残念!!!
練ったそば生地の延しに使うのは、なんと10万円の麺棒!
生地の厚みを一定にするのは至難の業…!よい道具と一流の職人の技術で美味しいそばができているんですね。
出来上がったそばは、もちろんいただきますッ!
このそばつゆ、最低でも2年は寝かせているというこだわりのつゆ。そばの香りとまろやかなつゆの味、そしてのど越し。すべてがおいしかです(T_T)!
そして、荒井さんイチオシの食べ方も教えていただきました!
おろしたワサビをのせて、ちょこっとつゆにつけて、一気にパクっと!
でもこの食べ方、日本酒に合うそばの食べ方なんだとか…!
わさびをつけすぎて、悶絶するマックス(笑)くれぐれも日本酒とご一緒にお召し上がりください!
現在荒井さんは小国郷の仲間とともに、小国郷産のそばを作っているそうです。
ゆくゆくは、小国郷で育てたものでそば打ちをして、いろんな方に食べてほしいと語ってくださいました。
皆さん、是非ともおいしいそばを食べに、草太郎庵へお越しください\(^^)/
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